今日は朝から気持ちのいいお天気となった。朝の用事をさっさと済ませて、民俗公園に出かけた。念のためにジャージの二枚履きだったが、歩いているうちにだんだんと暖かくなって、途中で脱ぎ捨てた。
あさの光景は朝でしか見られないものがある。昨日の柔らかい斜光線とちがってまぶしいほど明るく、もみじも桜の葉も生き生きと輝いているように見えた。
夕方の光線でしか見えない風景。そして、午前中のまぐしいでないと見つけられない風景。時間によって光線によって、風景の見え方や気づきがいちいち変わるのだ。
赤くなった柿の実と民家とススキ。なんだか懐かしい風景だ。
今日も外周を歩き、気になっていたコスモス畑へと急いだ。風で倒れてしまってかわいそうなぐらいだったが、横倒れしながらも、きれいに花が開いていた。
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